2017年03月18日
インド ヨガ研修の旅 6 ~ヨガの聖地リシケシ~
今回の「インド ヨガ研修の旅」の主たる目的地は、ヨガの聖地リシケシ。
いよいよリシケシでのヨガ研修が始まりました。
朝は4時過ぎに起床。
暗い中、山を下り、いかにも ヨガの聖地らしいアーチをくぐってシバナンダアシュラムへ。
この建物の中で、5時から1時間、瞑想に参加しました。
宿泊所でもあるヨガニケタンに戻ったら、7時から8時半までヨガの講義とアーサナ&呼吸法。
朝食を済ませると、車で山の中を走り、聖者ヴァシスタが瞑想した洞窟へ。
お祈りのようなマントラが続く中、足が痛くてたまらないけど、どこで立ち上がっっていいのかわからず、瞑想が迷走になってしまったよう。
下にはガンジス川が。
だいぶ上流のほうまで来ていたようです。
リシケシの街に戻り、散策。
写真の中ほどに野良牛がいるのが見えるでしょうか。
のんびりと歩いている牛をよく見かけました。
ランチは、レストランで。
いわゆる定食だそう。
「お肉は入ってないのか」と聞くと、「ここをどこと思っているのですか。ヨガの聖地ですよ」と、ガイドのゴエルさん。
ヨガの聖地リシケシでは、レストランでもみんなベジ食だそう。
お皿の数が多く、お腹いっぱいになりました。
少し歩くとガンジス川が。
ゆったりと流れていますが、水の量が年々減ってきているそう。
ゴエルさんは、「環境破壊のせいだ。何とかしないと大変なことになる」と訴えておられました。
朝、暗い中で見たアーチ。
シバナンダアシュラムの100年祭記念だそうです。
serve love give
心に留めておきたいおきたい言葉です。
いよいよリシケシでのヨガ研修が始まりました。
朝は4時過ぎに起床。
暗い中、山を下り、いかにも ヨガの聖地らしいアーチをくぐってシバナンダアシュラムへ。
この建物の中で、5時から1時間、瞑想に参加しました。
宿泊所でもあるヨガニケタンに戻ったら、7時から8時半までヨガの講義とアーサナ&呼吸法。
朝食を済ませると、車で山の中を走り、聖者ヴァシスタが瞑想した洞窟へ。
お祈りのようなマントラが続く中、足が痛くてたまらないけど、どこで立ち上がっっていいのかわからず、瞑想が迷走になってしまったよう。
下にはガンジス川が。
だいぶ上流のほうまで来ていたようです。
リシケシの街に戻り、散策。
写真の中ほどに野良牛がいるのが見えるでしょうか。
のんびりと歩いている牛をよく見かけました。
ランチは、レストランで。
いわゆる定食だそう。
「お肉は入ってないのか」と聞くと、「ここをどこと思っているのですか。ヨガの聖地ですよ」と、ガイドのゴエルさん。
ヨガの聖地リシケシでは、レストランでもみんなベジ食だそう。
お皿の数が多く、お腹いっぱいになりました。
少し歩くとガンジス川が。
ゆったりと流れていますが、水の量が年々減ってきているそう。
ゴエルさんは、「環境破壊のせいだ。何とかしないと大変なことになる」と訴えておられました。
朝、暗い中で見たアーチ。
シバナンダアシュラムの100年祭記念だそうです。
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心に留めておきたいおきたい言葉です。
ヨガ教室&心理カウンセリング「サンシャイン」(福岡・博多区)
2017年03月14日
インド ヨガ研修の旅 5 ~リシケシに向かう~
ニューデリーを発って一路、専用車でリシケシへ。
7時間の長旅です。
右に見えるのは、ごみ集積場。
鳥(鷹か鷲)がたくさん飛んでいるのが見えるでしょうか。
途中、レストランで昼食をいただいた後は、まっすぐな国道をひたすら北へ。
季節は、春になったばかりだそうで、菜の花が一面に。
背の高いのは、サトウキビ。
サトウキビ畑が多く、インドでこんなに砂糖が生産されていることを初めて知りました。
はみ出しそうなくらいサトウキビを積み込んだトラックを何回も見かけました。
道端のあちこちに、乾燥した牛糞がたくさん積まれています。
燃料や虫除けにするのだそう。
インドでは、牛は神様と言われますが、乾燥牛糞もまた浄性が高い、とされているそうです。
違う州に入ったところで、通行税を払わないといけないらしく、小休憩。
こんな八百屋さんも。
誰もいないので、どうやって買ったらいいのでしょう?
途中、こんな街も。
インドらしい賑やかさです。
黄昏時にやっとリシケシに着きました。
空にはこんな綺麗な雲が。
私たちを歓迎してくれているようです。
7時間の長旅です。
右に見えるのは、ごみ集積場。
鳥(鷹か鷲)がたくさん飛んでいるのが見えるでしょうか。
途中、レストランで昼食をいただいた後は、まっすぐな国道をひたすら北へ。
季節は、春になったばかりだそうで、菜の花が一面に。
背の高いのは、サトウキビ。
サトウキビ畑が多く、インドでこんなに砂糖が生産されていることを初めて知りました。
はみ出しそうなくらいサトウキビを積み込んだトラックを何回も見かけました。
道端のあちこちに、乾燥した牛糞がたくさん積まれています。
燃料や虫除けにするのだそう。
インドでは、牛は神様と言われますが、乾燥牛糞もまた浄性が高い、とされているそうです。
違う州に入ったところで、通行税を払わないといけないらしく、小休憩。
こんな八百屋さんも。
誰もいないので、どうやって買ったらいいのでしょう?
途中、こんな街も。
インドらしい賑やかさです。
黄昏時にやっとリシケシに着きました。
空にはこんな綺麗な雲が。
私たちを歓迎してくれているようです。
ヨガ教室&心理カウンセリング「サンシャイン」(福岡・博多区)