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心と体の元気をつくるヨガ教室&心理カウンセリング 『 サンシャイン 』 ( 博多区祇園町 )
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2010年09月26日

生まれるのワクワク

マタニティヨガコースのタカタカさんは、もうすぐ出産。
出産前にもう一度おなかの赤ちゃんの声を聴きたい、と
ご夫妻でソウルコミュニケーションを受けられました。

私がおなかに手を当てると、ビクンと動いた赤ちゃん。
その思いを伝わってくるままに筆記していきました。

一部を紹介させていただきます。

ぼく ここにいるよ。元気だよ。
ぼく うれしいなあ。
こうしてお父ちゃんとお母ちゃんといっしょにいれて。
ぼくって幸せ者だね。
これからずうっとお父ちゃんとお母ちゃんと
いっしょにいれると思うと
ピョンピョンしたくなるくらいうれしいよ。

< 中略 >

あともう少しゆっくりねんねしてお外に出てきます。
広い世界に出るのが今から楽しみ。
わくわくしている。
どのくらい広いのかなあ。
どこにでも行けるんだよね。
歩いたり走ったりできるんだよね。
お母ちゃん、いっしょに走ろうね。
ぼくのほうがきっと速いよ。
ヨーイ、ドンってしようね。
きっとぼくが一等賞だよ。
だってぼくはお母ちゃんのところに来るときも
一等賞だったから。
ぼくってずうっと一等賞だね。
お母ちゃん、負けてもおこらないでね。

ぼくの人生はずうっと一等賞のような気がする。
人と手をつないで一等賞になるよ。
友だちといっぱい手をつないでね。
お父ちゃんとお母ちゃんの愛情が一等賞だから
ぼくも一等賞でいれるんだなあって思う。
ほんとうにありがとう!
大好きだよ。


伝える間、ずっと涙でグスグスされていたタカタカさん、
「出産のとき、これを持って行きます。陣痛にもきっと耐えられますよ。
がんばります」と。

出産前の記念撮影をして見送りました。





「こんどは、抱っこして来まーす」

  


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Posted by 村上眞知子 at 18:47Comments(0)ソウルコミュニケ-ション

2010年06月28日

お腹の中で“生まれている”

昨日のブログでおなかの赤ちゃんの声をお伝えしましたが、その中で赤ちゃんに教えられる思いをしたことがあったのです。

私たちはお母さんのおなかから出てきたときを“生まれた”と言うけれど、赤ちゃんはおなかの中で既に“生まれている”と感じているということです。

昨日のブログ『おなかの赤ちゃんの声』を読んでくださった方も、次のフレーズをもう1回読んでくださいね。

やっとおとうちゃんとおかあちゃんのところに来れて
ぼく よかったあ。
きつかったけど がんばったかいがあったよ。
ぼく 生まれられてうれしいよかったあ。
ぼくのこと こんなに待ってくれていたおかあちゃんと
おとうちゃんのところに来れて ほんとうによかった。


おなかの中で既に “生まれている” のですよね。
そのことを赤ちゃんたちの代弁者となって伝えていきたい!
そう思っています。
  


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Posted by 村上眞知子 at 21:23Comments(0)ソウルコミュニケ-ション

2010年06月27日

おなかの赤ちゃんの声

「どうしたら人を感動させることができるかしら」と、昨日のブログに書きましたが、そう言えば、「感動した~」と、喜んでくださったことがありました。

マタニティヨガをされているタカタカさんご夫妻が、先週のヨガレッスンの後、おなかの赤ちゃんの思いを知りたいと、ソウルコミュニケーションを受けられました。
その内容の一部をタカタカさんのご了解を得て、ご紹介します。

ゆったりして気持ちいい。
ねむたーい。
ぼく元気だよ。
おとうちゃんといっしょにお出かけしてうれしい。
ぼくの一番の楽しみだよ。
おとうちゃんとおかあちゃんがお手々つないでいると
ぼくの中からララララランicon65icon64って歌が出てくるんだよ

(このとき、横にいたタカタカさんは、感動の涙があふれてきた。)
おとうちゃんとおかあちゃんといっしょにお出かけできるなんて ぼくは幸せ者だよね。
ラララララン  ラララララン
ぼくがおなかの中で歌ったり踊ったりしているの聞こえる?
ヤッター、ヤッターってもしているんだよ。






(涙でグスグスしているタカタカさんを気遣って)
おかあちゃん どうしたの?
どんなときも ぼくがついているからね。
おとうちゃんがいないときは ぼくが守ってあげる。
おかあちゃんは強そうだけど 弱いところもあるから。
でも もう ぼくがいるから大丈夫だよ。
おとうちゃんはお外でお仕事しないといけないから
いっつもはおかあちゃんの側にいれないでしょ。
そんなときでも ぼくがちゃんと守ってあげるからね。
おかあちゃん 安心した?

ぼくはね おかあちゃんとおとうちゃんがぼくのこと
ずうっと待っていたでしょ?
待ちくたびれるくらい待っていてくれたでしょ?
ぼくね 遠ーいところからやっと来たの。
時間がかかってごめんなさいね。
でもね ぼくね ずうっと遠くから
おかあちゃーん、おとうちゃーんって言いながら 
どんどん走ってきたんだよ。
ぼく一等賞だった!
よくがんばったねってほめてね。

やっとおとうちゃんとおかあちゃんのところに来れて
ぼく よかったあ。
きつかったけど がんばったかいがあったよ。
ぼく 生まれられてうれしい。よかったあ。
ぼくのこと こんなに待ってくれていたおかあちゃんと
おとうちゃんのところに来れて ほんとうによかった。
これからおとうちゃんとおかあちゃんとぼくと三人家族。
温かいものにつつまれて ぼくはこれからもっともっと
大きくなるよ。体だけじゃなくて 心も魂も。
おとうちゃん おかあちゃん ありがとう!
これからどうぞよろしくお願いします!
(と、おじぎをしているようでした。)

このあと、おとうちゃんが考えてくれた名前候補の中から、一つを選び、「優しくて格好いいので、気に入った」と。

<おとうちゃんの感想>
自分たちの思いだけでは一方通行になりがちですが、お腹の中にいる彼の気持ちがわかったことに感謝しています。コミュニケーションの大切さを実感しました。

<おかあちゃんの感想>
自分たちの話しかけている声が本当に届いていることに驚き、感動しました。
これからもたくさん話しかけようと思いますし、とても安心しました。よりいっそう会えるのが楽しみでワクワクします。母親の考えていること、不安に感じていること、わかっているんですね!!  自分より大人だ、と思ってしまいました。
お腹で歌ってる歌は何だ?と話し合ったんですが、妊娠してから、よくCMの歌を二人で口ずさんでいました。それかもしれません。楽しい歌ですよ。一緒に歌っているのかも・・ですね。


タカタカさんは、「大事にとっておきます。家宝にします」と。
そんなに喜んでいただけたなんて、有難いことです。
  


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Posted by 村上眞知子 at 22:39Comments(2)ソウルコミュニケ-ション

2009年05月02日

愛される存在に ~ソウルコミュニケーションから~

 Iさんが、現在の自分の状況を客観的に知り、これからの自分の方向性をつかみたい、とソウルコミュニケーションを受けられました。Iさんから伝わってくるものを文章で表現しながら、Iさんの成長ぶりを感じましたし、これからの人生で目指していかれる方向性は、なるほどと感じるものがありましたので、Iさんの了解を得て紹介させていただきます。

今の心の状態は穏やかな水面のようです。しかし、ひとたび石が投げ込まれると波紋が起こり、心が乱れてしまうことがあります。一度広がった波紋はどんどん広がるばかり。自分で抑えることができなくなるときがあります。以前は、そういう自分に慌ててしまってパニックになることがありましたが、ゆっくり立ち止まって自分で冷静さを取り戻すことが出来るようになってこられています。そんな自分の変化(成長)をあなた自身が認められるようになってこられといるようです。人と比べても時間の無駄、一つずつ積み上げていくしかないんだ、どこまで積み上げられるかわからないけど、一生かけて出来る限りたくさん積み上げていこう、そんな思いが沸々と沸き上がってきています。

 私の人生は、つまらないもの、と思っておられたところがありますが、今は、自分の人生も明るく開けていくのではないか、そんな期待をもてるよになってこられています。あなたの深いところに、私は愛されていない存在なんだ、という傷つきがあります。おなかの中にいるときもその以前からもそういう思いが心の芯にありました。生まれ変わってくるときに、私だって愛される存在になりたい!その思いを取り戻すために再び生まれることができるのだ!と感じています。

 今までの人生の中で、“愛される存在”とは感じることが出来ずにここまで来られているようです。これからの人生の大きな課題は、「私も愛されているんだ」という思いを取り戻していくことです。そのためには、自分自身が自分を愛していく行動をとっていくことが大切です。心の面でも体の面でも「自分を愛している行為、行動か」と問い直しながら日々を過ごしていかれると良いでしょう。

 心 → 自分の思いを大事にしているか、自分にうそをついていないか
 体 → 黙って三十数年付き合ってくれている体のことを考えているか、
      体が喜ぶことをしているか 

そういう点からご自分の生活や行動を見直していかれると、今よりもっと自分のことを愛おしく感じることが出来るようになられることでしょう。人から愛されることを求めるのでなく、自分が自分を徹底的に愛していくことです。 
 そういう気持ちで自分と付き合っていかれると、自分は本当に生まれて来て良かったんだ、生まれることが出来て良かった、永い間の魂の傷つきを癒すことが出来てよかった、という思いになっていかれることでしょう。


 Iさんの更なる成長を心から願っています。これからも出来る限りのサポートをしていくつもりです。face02
  


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Posted by 村上眞知子 at 15:02Comments(0)ソウルコミュニケ-ション