2013年12月12日

円ブリオ基金

円ブリオ基金ってご存知でしょうか。

思いがけない妊娠で産む準備が物心ともに整っていない方に対して、相談に乗ってあげたり出産費用を用立ててあげたりしてサポートする全国規模のNPO法人「生命尊重センター」が運営している基金です。

サンシャインの受付にも開設以来、基金箱を置いて皆さんに募金していただいていますが、
このたび、そのNPOの機関誌『生命尊重ニュース』にサンシャインの基金箱の紹介記事が掲載されることになりました。

昨日、円ブリオ基金との出会いを文章にしましたので、読んでみてくださいね。

 悩みを抱えた方たちの胎内セラピーに取り組んでいる私は6年前、福岡市ボランティアセンターのお便りで「胎児の命を救う活動をしている」団体があることを知り電話すると、すぐに「博多いのちを大切にする会」の川藤さんが、『生命尊重ニュース』や円ブリオ基金の資料を取り揃えて訪ねてきてくださいました。

 「お腹の中の胎児は人間です。かけがえのない個性と使命をもつ胎児を一人でも多く救いたい」との願いは、セラピー中に痛感することそのものと、いたく共鳴しました。
 その時からのご縁で、円ブリオ基金箱を私の仕事場である「サンシャイン」の受付に置かせていただき、興味を持たれた方に円ブリオ基金のことを話題にしています。

 ヨガの御月謝のお釣りを入れてくださる方、カウンセリングに来るたびに財布から小銭を入れてくださる方、基金箱を家に置いて一杯にして持ってきてくださる方・・・ いま、生かされている喜びを一人でも多くの赤ちゃんにも味わってほしいと、募金してくださっています。川藤さんがいつも持ってきてくださる可愛い基金箱に、これからもたくさんの愛を詰めてお届けしていきたいと思います。                                           
                                                 (サンシャイン  村上眞知子)


円ブリオ基金



わずか1円でおなかの赤ちゃんの命を救うことに繋がります。

サンシャインにいらっしゃったらお財布の中の1円玉をこの可愛い基金箱に入れてくださいね。
よろしくお願いします!


同じカテゴリー(子どもは宝)の記事画像
北の国からお客さま
子どもは雪の子
赤ちゃんがやってきた
70億人目の赤ちゃん
子ども心に返ったバルーンワークショップ
看板娘、3歳に
同じカテゴリー(子どもは宝)の記事
 北の国からお客さま (2013-03-02 17:54)
 子どもは雪の子 (2013-01-27 18:17)
 赤ちゃんがやってきた (2012-10-30 21:23)
 70億人目の赤ちゃん (2012-10-03 22:40)
 子ども心に返ったバルーンワークショップ (2012-03-10 22:20)
 看板娘、3歳に (2012-02-06 23:06)


心と体の元気をつくるヨガ教室&心理カウンセリング 『 サンシャイン 』 ( 博多区祇園町 )
Posted by 村上眞知子 at 22:16│Comments(0)子どもは宝
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。