ヨガ教室サンシャイン 村上眞知子のブログ

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今年の春に出産されたF さんが、先週から坊やと一緒に産後ヨガに来られています。

坊やもママの横で、いろんなポーズにチャレンジ。



ガスを取り去るポーズ。


足を伸ばすポーズ。



コブラのポーズ。


生後５ヵ月の坊やは、何とヨガ歴１０ヵ月。
ママは、受胎の時から出産直前まで１週も休まずにレッスンに通われました。
きっと、お腹の中で一緒にヨガをしていたから、横でヨガをするのは自然なことなのでしょう。


実は、F さんは独身のときからヨガを始められ、1年９ヵ月経った時にご結婚と同時に妊活ヨガに進まれ、半年で妊娠。
それまでの生徒さんの場合、つわりが落ち着くまでお休みをされてマタニティヨガに進まれていたのですが、ご本人からの申し出があり、ずっとレッスンを続けられました。

もちろん、産科の先生から「跳んだり跳ねたりしなければいい」という助言をいただいてのことでした。
つわりもほとんど感じられずに出産の４日前まで元気に通われました。

お腹の中でマタニティヨガを楽しんだ坊や。
これからは、産後ヨガを楽しんでくれることでしょう。



ママとどんなお話をしているのでしょうね・・・  

産後1ヵ月からお一人で産後ヨガに来られている四つ葉さんが、赤ちゃんの最近の写真をメールで送ってくれました。

ママとお話ししているようで、なんて愛らしい！




「もう足がヨガしてます（笑）」というコメント付きの写真も。




四つ葉さんは、妊娠８ヵ月からマタニティヨガに通われていたのですが、何と陣痛が来て６時間で出産、という超安産だったのです。

陣痛が来てからもヨガをしたりしてずっと体を動かしていたそう。
そのせいか予定より早く赤ちゃんが下りてきて、お医者さんが慌てて駆け付けられた、と。

「妊婦さんってみんな体を動かすのかと思っていたけど、私だけだったんですよ。
　動いていたからお産が楽だったのでしょうね」

ヨガレッスンを通して体を動かすことの心地よさを実感し、出産のそのときに、実践された四つ葉さんに拍手！
　



  

昨日の午前中は、産後ヨガデーでした。

1歳半になったニコちゃんは、お母さんの体操に合わせて体を動かすようになり、会話も何となく通じるようになってきました。



そんな姿を見られた１０ヵ月の坊やのママは、「１歳半になると、あんなになるんですね～」と。
坊やは保育園に入園したばかり。
慣らし保育の合間を縫ってお一人でおいでになり、心ゆくまでヨガをされました。
「きょうは、久しぶりにゆっくりヨガができて、リフレッシュできました～」
レッスン後のお茶も味わってお帰りになりました。

お子さんと一緒にヨガをやったり、私が子どもをみている合間にヨガに集中されたり・・・
そんな産後ヨガですが、産後の体のメンテナンスや次の赤ちゃんに向けての妊活として取り組まれています。

  

先日、産後ヨガに初めてトライしたニコちゃん。
ずっとニコニコしっぱなしでした。






ママから送ってもらった写真にこんなコメントが添えてありました。

ニコちゃんもはしゃいで一緒にヨガしたり、先生が見えなくなると私から離れてハイハイで探しに行ったり…
初めて見るニコちゃんに今日は驚きました。
安心 しきってましたね 。
いやぁ〜 胎内記憶 ♡ 不思議だなぁ ‼︎

おなかの中にいるときのハッピーな記憶が
ニコちゃんの笑顔を引き出しているのでしょうね。  

マタニティヨガに来られていた生徒さんが
子連れで産後ヨガに来られる場合が多いのですが、
今朝のチヒロママは、お一人でレッスンに。

腰痛があるそうなので、腰痛改善に効くポーズを
選んでレッスンしています。

カメラの仕事からくる腰痛かと思っていたのですが、
実は子育てからくる負担が一番大きい、と。

保育園から帰ると、「抱っこ！」としがみついてママから離れないそう。
着替える時も、トイレの時も。

そんな話を聞きながら、子育ては体力勝負だなと思いました。

体力がないと子どもにも余裕をもって関われませんよね。

良い気持ちで子どもに関われるよう心身の余裕をつくること。
それが産後ヨガの目指すところだと改めて思いました。



＜サンシャインの玄関でコンロンカがみなさんをお出迎えしています＞