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心と体の元気をつくるヨガ教室&心理カウンセリング 『 サンシャイン 』 ( 博多区祇園町 )
2017年03月31日
インドヨガ研修の旅 13 ~ありがとう インド~
アグラ城を出て、専用車でデリーへ向かいました。
ランチは、ホテルのレストランでビュッフェ。
インドでいただくインド料理も最後。
たくさんの料理があるので、少しずつほとんどの品をいただきました。
旅の途中で気づいたのですが、お料理にベジ食(野菜料理)とノンベジ食(肉や魚が入っている料理)のマークが付けてあるので、わざわざ尋ねなくても選ぶことができます。
ベジ食(野菜料理)には、緑のマーク。
ノンベジ食(肉や魚が入っている料理)には、赤のマーク。
牛乳やチーズは、ベジ食に含まれます。
動物性だけど殺生しないからのようです。
ノンベジ食は、全体の1~2割しかありません。
しかも肉は、鶏肉だけ。
牛はインドでは神様として扱われるし、豚はイスラム教徒が食さないからのようです。
デリーに着いたのは夕方。
お土産を買うために紅茶専門店や民芸品店に寄ってくれました。
インドの通貨はルピーです。
どのお札にもガンジーさんの肖像が。
やはりインドではガンジーさんの存在が大きいのですね。
ルピーは日本では換金できないので紙くず同然、と聞いて、多少無理をしながら買い物をしました。
ニューデリー国際空港に着いたときは、とっぷり日も暮れていました。
ガイドのゴエルさんとは、ここでお別れ。
ゴエルさんのおかげで安心して旅を楽しむことができました。
ほんとうにありがとうございました!
「インドに行って人生観が変わりましたか?」
どなたかに聞かれました。
人生観が変わったかどうかはわかりませんが、インドの人たちの逞しさやおおらかさには大いに刺激を受けました。
これからの人生、ガンジス川のようなゆったりした流れの精神で歩んでいきたいと思います。
元気に楽しく旅することができ、大きな力に守られていることを感じます。
たくさんの経験をすることができたインド。
言葉には尽くせないけど、「ありがとう」。
「インド ヨガ研修の旅」レポートも今回で最終回。
写真を見ながら思い起こしつつ書くことで、楽しい時間を再度もつことができました。
最後まで読んでくださったみなさま、どうもありがとうございました。
ランチは、ホテルのレストランでビュッフェ。
インドでいただくインド料理も最後。
たくさんの料理があるので、少しずつほとんどの品をいただきました。
旅の途中で気づいたのですが、お料理にベジ食(野菜料理)とノンベジ食(肉や魚が入っている料理)のマークが付けてあるので、わざわざ尋ねなくても選ぶことができます。
ベジ食(野菜料理)には、緑のマーク。
ノンベジ食(肉や魚が入っている料理)には、赤のマーク。
牛乳やチーズは、ベジ食に含まれます。
動物性だけど殺生しないからのようです。
ノンベジ食は、全体の1~2割しかありません。
しかも肉は、鶏肉だけ。
牛はインドでは神様として扱われるし、豚はイスラム教徒が食さないからのようです。
デリーに着いたのは夕方。
お土産を買うために紅茶専門店や民芸品店に寄ってくれました。
インドの通貨はルピーです。
どのお札にもガンジーさんの肖像が。
やはりインドではガンジーさんの存在が大きいのですね。
ルピーは日本では換金できないので紙くず同然、と聞いて、多少無理をしながら買い物をしました。
ニューデリー国際空港に着いたときは、とっぷり日も暮れていました。
ガイドのゴエルさんとは、ここでお別れ。
ゴエルさんのおかげで安心して旅を楽しむことができました。
ほんとうにありがとうございました!
「インドに行って人生観が変わりましたか?」
どなたかに聞かれました。
人生観が変わったかどうかはわかりませんが、インドの人たちの逞しさやおおらかさには大いに刺激を受けました。
これからの人生、ガンジス川のようなゆったりした流れの精神で歩んでいきたいと思います。
元気に楽しく旅することができ、大きな力に守られていることを感じます。
たくさんの経験をすることができたインド。
言葉には尽くせないけど、「ありがとう」。
「インド ヨガ研修の旅」レポートも今回で最終回。
写真を見ながら思い起こしつつ書くことで、楽しい時間を再度もつことができました。
最後まで読んでくださったみなさま、どうもありがとうございました。
心と体の元気をつくるヨガ教室&心理カウンセリング 『 サンシャイン 』 ( 博多区祇園町 )
2017年03月30日
インド ヨガ研修の旅 12 ~タージマハル~
いよいよインド最終日。
世界で一番美しい霊廟、と言われるタージマハルへ向かいました。
タージマハールの門が見えてきました。
わずかですが、タージマハルが。
この門からタージマハルを撮るのがビューポイントだそうですが、人が多くてうまく撮れません。
ちょうど日曜日なので、いつもより人が多いそう。
写真で見たままのタージマハル!
タージマハルを背景に記念撮影も。
タージマハルの正面。
大理石に様々な宝石が埋め込まれていてため息が出そうです。
タージマハルは、ムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に逝去した愛妃ムムターズ・マハルを埋葬するために建設した総大理石の霊廟です。
1632年に着工され、20万人が3交代で働いて、出来上がるまでになんと22年もかかった、と。
皇帝は、お金の使い過ぎ、と、息子によって9年も幽閉されたそうです。
靴にカバーをはめて中へ。
神聖な場なので、もちろん撮影禁止でした。
自然がいっぱいの庭には、かわいいリスがあちこちにいました。
タージマハルを出ると、初日に見たかわいいタクシーに乗って、皇帝の居城であるアグラ城へ向かいました。
皇帝が幽閉された部屋からは、タージマハルが見えます。
皇帝は、毎日、亡き妃を偲んでいたのでしょう。
皇帝は、タージマハルの裏を流れる川の対岸に自分が眠るための黒の霊廟を作ろうとしたけど幽閉されて断念せざるを得なかったそう。
死後、起き上がったら妃と向き合える位置に眠っているそうで、かえって良かったのかもしれませんね。
アグラ城の庭も、広くてきれいに整備されています。
ここにもかわいいリスたちがあちこちに。
自然がいっぱいでいいなと思いました。
世界で一番美しい霊廟、と言われるタージマハルへ向かいました。
タージマハールの門が見えてきました。
わずかですが、タージマハルが。
この門からタージマハルを撮るのがビューポイントだそうですが、人が多くてうまく撮れません。
ちょうど日曜日なので、いつもより人が多いそう。
写真で見たままのタージマハル!
タージマハルを背景に記念撮影も。
タージマハルの正面。
大理石に様々な宝石が埋め込まれていてため息が出そうです。
タージマハルは、ムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、1631年に逝去した愛妃ムムターズ・マハルを埋葬するために建設した総大理石の霊廟です。
1632年に着工され、20万人が3交代で働いて、出来上がるまでになんと22年もかかった、と。
皇帝は、お金の使い過ぎ、と、息子によって9年も幽閉されたそうです。
靴にカバーをはめて中へ。
神聖な場なので、もちろん撮影禁止でした。
自然がいっぱいの庭には、かわいいリスがあちこちにいました。
タージマハルを出ると、初日に見たかわいいタクシーに乗って、皇帝の居城であるアグラ城へ向かいました。
皇帝が幽閉された部屋からは、タージマハルが見えます。
皇帝は、毎日、亡き妃を偲んでいたのでしょう。
皇帝は、タージマハルの裏を流れる川の対岸に自分が眠るための黒の霊廟を作ろうとしたけど幽閉されて断念せざるを得なかったそう。
死後、起き上がったら妃と向き合える位置に眠っているそうで、かえって良かったのかもしれませんね。
アグラ城の庭も、広くてきれいに整備されています。
ここにもかわいいリスたちがあちこちに。
自然がいっぱいでいいなと思いました。
心と体の元気をつくるヨガ教室&心理カウンセリング 『 サンシャイン 』 ( 博多区祇園町 )
2017年03月26日
インドヨガ研修の旅 11 ~風の宮殿~
アンベール城を発って、ジャイプール市の旧市街に戻り、「風の宮殿」を見学。
これは、姿を見られることを禁じられていた宮中女性のために建てられた宮殿です。
女性たちは、風通しのよい小部屋から祝祭の行列や町の様子を眺めたのだそう。
ジャイプールの旧市街の建物はすべて赤砂岩で作られていて、街全体がピンク色に見えることからピンク・シティとも呼ばれています。
シティ・パレスという宮殿に行く途中、鳥や猿に餌をやっているところがありました。
ガイドのゴエルさんが、「どうして餌をやると思うか?」と訊かれました。
答える間もなく、「前世で自分が鳥や猿だったかもしれないからです。」という答えが返ってきました。
ヒンズー教の人たちにとっては、それは当然の考え方で、実践されているようです。
門をくぐってシティ・パレスに入りました。
このシティ・パレスは、1726年に当時の王様によって建てられたものです。
奥の白い建物には、現在、その子孫が住んでいるのだそう。
敷地の一部は宮殿博物館として一般に公開されていて、王家の豪華な衣装や武器などが展示されていました。
大きな銀の壺が2つあるのが見えるでしょうか。
1902年に当時の王様がイギリスに行った時、ガンジス川の水を入れて持って行ったのだそうです。
2メートルはあるような大きな壺でした。
ジャイプール市内見学を終えて、アグラへと向かいました。
専用車で6時間の旅です。
途中、レストランのランチで腹ごしらえ。
野菜料理がほとんどのインド料理。
いろんな料理を少しずつ味わいました。
どれも美味しくて大満足。
これは、姿を見られることを禁じられていた宮中女性のために建てられた宮殿です。
女性たちは、風通しのよい小部屋から祝祭の行列や町の様子を眺めたのだそう。
ジャイプールの旧市街の建物はすべて赤砂岩で作られていて、街全体がピンク色に見えることからピンク・シティとも呼ばれています。
シティ・パレスという宮殿に行く途中、鳥や猿に餌をやっているところがありました。
ガイドのゴエルさんが、「どうして餌をやると思うか?」と訊かれました。
答える間もなく、「前世で自分が鳥や猿だったかもしれないからです。」という答えが返ってきました。
ヒンズー教の人たちにとっては、それは当然の考え方で、実践されているようです。
門をくぐってシティ・パレスに入りました。
このシティ・パレスは、1726年に当時の王様によって建てられたものです。
奥の白い建物には、現在、その子孫が住んでいるのだそう。
敷地の一部は宮殿博物館として一般に公開されていて、王家の豪華な衣装や武器などが展示されていました。
大きな銀の壺が2つあるのが見えるでしょうか。
1902年に当時の王様がイギリスに行った時、ガンジス川の水を入れて持って行ったのだそうです。
2メートルはあるような大きな壺でした。
ジャイプール市内見学を終えて、アグラへと向かいました。
専用車で6時間の旅です。
途中、レストランのランチで腹ごしらえ。
野菜料理がほとんどのインド料理。
いろんな料理を少しずつ味わいました。
どれも美味しくて大満足。
心と体の元気をつくるヨガ教室&心理カウンセリング 『 サンシャイン 』 ( 博多区祇園町 )
2017年03月25日
インドヨガ研修の旅 10 ~丘の上の城~
ジャイプールのホテルでホッとした後、専用車で丘の上に建つアンベール城へ向かいました。
左手に見えてきた、アンベール城。
象に乗ると聞き、楽しみにしていました。
象さんたちは、お化粧をして出番を待っています。
二人乗りですが、私は一人で乗ることに。
この写真、実は、知らないうちに撮られていたのです。
お城に着いた時、アルバムにされていて10ドル(1200円)で買うようしつこく迫られました。
断ったのですが、城を出るときにまた追いかけてきたので、1枚だけ100ルピー(200円)で買ったものです。
いまとなっては、記念の1枚になりました。
アンベール城は、かなり豪華なお城で、宝石の数々で装飾されています。
城の上から象さんたちがズラリと並んで登ってきているのが見えます。
象さんたちは化粧されたり人を運んだりをどう思っているのかわかりませんが、人と象が共存しているのは確かなようです。
左手に見えてきた、アンベール城。
象に乗ると聞き、楽しみにしていました。
象さんたちは、お化粧をして出番を待っています。
二人乗りですが、私は一人で乗ることに。
この写真、実は、知らないうちに撮られていたのです。
お城に着いた時、アルバムにされていて10ドル(1200円)で買うようしつこく迫られました。
断ったのですが、城を出るときにまた追いかけてきたので、1枚だけ100ルピー(200円)で買ったものです。
いまとなっては、記念の1枚になりました。
アンベール城は、かなり豪華なお城で、宝石の数々で装飾されています。
城の上から象さんたちがズラリと並んで登ってきているのが見えます。
象さんたちは化粧されたり人を運んだりをどう思っているのかわかりませんが、人と象が共存しているのは確かなようです。
心と体の元気をつくるヨガ教室&心理カウンセリング 『 サンシャイン 』 ( 博多区祇園町 )
2017年03月23日
インドヨガ研修の旅 9 ~神の入り口・ハリドワール~
リシケシを発って、目指すはハリドワール。
ハリドワールとは、「神の入り口」という意味でヒンズー教七大聖地の一つだそう。
専用車を降りて、ガンジス川のほうに歩いていくと、どんどん人が増えてきます。
ガンジス川の両岸は、人、人、人・・・
ぶつかりそうなくらいです。
満月なので、いつもより多い、と。
物乞いをする人もあちこちに。
施しの食事処もちゃんと用意されています。
事前に、沐浴風景を見学、と聞いていたのですが、川に入っている人たちは、実は流れてくる衣装についている金目の物を探しているのだそうです。
雑踏をやっと抜けてお店が並ぶ通りへ。
バイクは、ビビビーッとけたたましく鳴らして走ってきます。
いつか観たインド映画そのままの風景です。
レストランでランチをいただいた後、ハリドワール駅に到着。
列車を待っていると、「キャー、外国人! 一緒に写真撮って~」と珍しがられて記念撮影。
なんと、列車には寝台列車に乗る人たちの名簿が張られています。
名前、年齢、居住国。
個人情報丸出しです。
寝台列車に乗ったまではよかったのですが・・・
ごつい男性が私の席に寝ていたり、仕切りのカーテンがなかったり。
壁のほうを向いたまま早く朝が来ないかなあと時間が気になり、寝た気がしない一晩でした。
ジャイプール駅に着いたのは、4時10分。
直行したホテルでのお風呂と食事に、ほ~っとしました。
ハリドワールとは、「神の入り口」という意味でヒンズー教七大聖地の一つだそう。
専用車を降りて、ガンジス川のほうに歩いていくと、どんどん人が増えてきます。
ガンジス川の両岸は、人、人、人・・・
ぶつかりそうなくらいです。
満月なので、いつもより多い、と。
物乞いをする人もあちこちに。
施しの食事処もちゃんと用意されています。
事前に、沐浴風景を見学、と聞いていたのですが、川に入っている人たちは、実は流れてくる衣装についている金目の物を探しているのだそうです。
雑踏をやっと抜けてお店が並ぶ通りへ。
バイクは、ビビビーッとけたたましく鳴らして走ってきます。
いつか観たインド映画そのままの風景です。
レストランでランチをいただいた後、ハリドワール駅に到着。
列車を待っていると、「キャー、外国人! 一緒に写真撮って~」と珍しがられて記念撮影。
なんと、列車には寝台列車に乗る人たちの名簿が張られています。
名前、年齢、居住国。
個人情報丸出しです。
寝台列車に乗ったまではよかったのですが・・・
ごつい男性が私の席に寝ていたり、仕切りのカーテンがなかったり。
壁のほうを向いたまま早く朝が来ないかなあと時間が気になり、寝た気がしない一晩でした。
ジャイプール駅に着いたのは、4時10分。
直行したホテルでのお風呂と食事に、ほ~っとしました。
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