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心と体の元気をつくるヨガ教室&心理カウンセリング 『 サンシャイン 』 ( 博多区祇園町 )
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2014年04月13日

健康をつくる生活習慣 その2 電車で立つ

私が階段を普通に上り下りできるようになったのには、生活の中でなるべく歩く、立つ、
という習慣の積み重ねもあると思います。

私が健康づくりに取り組むうえで参考にしている本の一つが、
『下半身に筋肉をつけると「太らない」「疲れない」』。



その中に、「電車で立っていると、よいことがたくさんある」という項目があります。

床が揺れて不安定な状態の電車の中で立っていることは、関節を安定させる腰椎や股関節周辺の筋肉を強化できる。
これらの筋肉を強化すると、関節が安定してきて正しい動作ができるようになり、怪我や転倒を防ぐ体の動きが可能になる。


ここを読むまでは、地下鉄で通勤するとき、いつも空席を見つけては座っていました。

まず一駅から挑戦してみては、という本のアドバイス通りやっているうちに、
通勤にかかる10分間は余裕で立っていられるようになりました。

大きく揺れた時につかまることができる位置に立って、本を読む。
それが私の地下鉄での過ごし方になりました。

座ってスマホを見て・・・
という昨年までと、ずいぶん変われば変わるものです。
10分立っているだけで筋肉が育つなんて、想像しただけで嬉しくなります。

ブログを読んでくださったあなたも、何か体に良いことを生活の中に取り入れてみませんか?

  


心と体の元気をつくるヨガ教室&心理カウンセリング 『 サンシャイン 』 ( 博多区祇園町 )
Posted by 村上眞知子 at 14:45Comments(0)健康づくり・食べもの

2014年04月11日

健康をつくる生活習慣 その1 階段を使う 

「生活習慣病」という言葉は、聖路加国際メディカルセンターの日野原重明先生が命名されたそうですが、
生活習慣の良し悪しで病気もつくられるし、健康もつくられます。

私は、サンシャインでヨガとカウンセリングを通した心身の健康づくりを提供していますが、
自分自身がもっと健康になることで、もっと良いサービスを提供できるようになるとの思いで日々、あれこれ取り組んでいます。

少し生活習慣を変えていくことで健康を実感できた体験を数回にわたってご紹介していきたいと思います。

まず1回目のきょうは、階段を使うこと。

階段を使うのは、平坦なところを歩くのの何倍も体に良いとは聞くものの、
右ひざが弱い私は、地下鉄を利用するときはいつもエレベーターを使っていました。

それが今週はじめから、ふと「階段を使ってみよう」という気になって階段を上ってみました。
しかも普通の人がするように足を交互に踏み出してみたのです。
何とかできました!
右ひざに力をかけても大丈夫。
いつの間にかこんなに力がついたのだと嬉しくなりました。

これまで階段を上り下りするときは、右ひざに力をかけることができないため、
交互に足を踏み出すことができなかったのです。
だから人の倍も時間がかかっていました。

一昨日は、合わせて100段くらいを祇園駅の出口まで階段で上ってみました。
一段一段踏みしめながら・・・

普通に階段を上り下りするのは、右ひざの半月板を傷めた25歳の時以来のこと。
なんと38年ぶりの快挙!です。

日々のヨガや週1回の加圧トレーニングのおかげでしょう。
筋肉は何歳になっても鍛えるとつく、と言われます。

いまは、階段を使うことが楽しみになってきました。
これからは、できるだけ階段を使ってもっともっと筋肉を鍛えていきたいと思います。
ブログを読んでくださったあなたも、手軽にできる健康づくり、「階段の上り下り」にチャレンジしてみませんか?

階段の上り下りは、段差のないところを歩くよりも太ももの前側の筋肉である大腿四頭筋を使うため、
基礎代謝の向上にもつながり、ダイエット効果もあるそう。
健康効果について詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。

http://slism.jp/communication/kaidan-11kcal.html

  


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Posted by 村上眞知子 at 20:35Comments(0)健康づくり・食べもの

2013年06月05日

玄米自然食34年

私の名刺のプロフィールに、
「玄米自然食を34年実践。」という1行があります。

右膝半月板損傷の再々手術を受けた後も歩きにくさが変わらなかったので、
私は、「もう自分で体調を良くするしかない」と考えて、熊本の実家に帰り、
玄米自然食・自然療法を実践することにしました。

28歳の時でした。
3年間の猶予がある休職期間も、後半に入っていました。
いったい復職できるのだろうかという不安の中で私を支えてくれたのが、
玄米自然食・自然療法について学べる『あなたと健康』誌でした。



 
その『あなたと健康』誌の主幹 東城百合子先生の講演会に
昨日、行ってきました。

東城百合子先生は、御年87歳になられたそうですが、
2時間ほどずっと立ったままで講演。
辛口の語り口は以前のままで、ピリッと気が引き締まる思いでした。

玄米自然食は、34年たった今も私の生活の中心になっていますが、
自然療法からは、離れているところがあります。

東城先生のお話を聞きながらもう一度原点に返って
自然療法も実践していきたいと思いました。

講演会でいただいた『あなたと健康』誌を読みながら
なぜか涙が溢れてきたのです。

ここでもう一度初心に返って学び直し、
本当の健康を求めている方々の力になりたいと思います。

  


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Posted by 村上眞知子 at 22:34Comments(0)健康づくり・食べもの

2011年11月03日

実りの秋

秋は、木の実や根菜が美味しい季節ですね。




ぎんなんに、むかご、くわい、ヒシの実。





揚げた里芋は、ほっくり・・・





極めつけは、クリごはん!


実りの秋に感謝して美味しくいただきました。
私の元気の源です。

  


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Posted by 村上眞知子 at 22:11Comments(0)健康づくり・食べもの

2011年09月26日

サンシャインに別荘が

子育て応援セミナーが終わって、ホッとした勢いで
ずっと前から一度行ってみたいと思っていた
唐津のオーガニックレストラン『木の花』に行ってきました。

からりと晴れたすごく良い天気で、
新鮮な空気をいっぱい吸ってきました。

ランチは、肉魚を一切使わない料理の数々。
シェフの料理でなくシュフ(主婦)の料理です、とオーナーの池田さん。
前菜からデザートまでどれもおいしくて愛情たっぷり。




























家は無垢の木で造られており、木の温もりが心地いい空間です。





















食後は、シュフの池田さんと話が盛り上がり、すっかり意気投合。

今回は急きょだったので、仕事がオフの生徒さん数人と出かけましたが、
これから皆さんに声を掛けてちょくちょくお邪魔することになりそうです。

お庭にはいろんな花がいっぱい咲いていて、横には谷川があって下りていくことができます。
流れが速く、きれいな水が冷たい!
近くにはミカン畑があちこちにあって澄んだ空気がおいしい!
そんなところです。




                           看板犬のハナちゃんと



サンシャインの別荘として活用させていただきます!



  


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Posted by 村上眞知子 at 22:05Comments(0)健康づくり・食べものおでかけ